Junkoです
13年間レイキのご縁で繋がった
元の氣ファミリーの
和田祐子さんが
11月7日に
天国へ旅立ちました
享年53歳でした
祐子ちゃんは10年以上
癌と向き合って
痛みと戦い生きてきました
しかし、
とても生きることに対して、
前向きで
自分のやりたいことを
どんな状況でも諦めず、
最後の最後までやり遂げました
亡くなる5ヶ月前には
自らが闘病生活の間
綴った書籍を出版しました
レイキのご縁で、
祐子ちゃんと祐子ちゃんの
お母さんと共に13年
お付き合いをさせていただき、
私が骨折をして、入院中
彼女が余命宣告を受け、
落ち込んでいた時
病院から毎日
オンラインでつながり
波動リーディングをしたり
いろんな話をして励ましたり
ステージアップメソッドも
積極的に受講されました。
それから余命宣告を受けた
祐子ちゃんは、自分自身の
体調不良にもかかわらず
やるべきことに
素直に前向きに向き合い
今年の4月26日
夢に描いていた本の出版も
自己実現されました。
私は彼女に
生きることに執着をしていない。
いつ死んでも良いと思えるように生きているから
だから
いつ死んでもいいと思っている
と生前お話ししました。
ゆうこちゃんは
私は死にたくない
生きることに執着している。
もっと生きたい
いっぱいやりたいことがある
と私に伝えました。
ゆうこちゃんが
生きることに執着している
という言葉は
今となれば
余命宣告をされているからこそ、
命の重みを
命の大切さを
実感してるからこそ
生きることに
執着してたんだ
と言うことを
改めて感じました。
健康な体がある私にとって
本当に軽々しく
いつ死んでもいい
と言う言葉を
ゆうこちゃんに伝えたこと、
今となっては
なんてことを言ったんだろうと
心より思います。
それと同時に命の重み、
健康な体の有り難さを、
祐子ちゃんの書籍を読み返し、
改めて
『生きてるだけで』
『本当に幸せなことなんだ』
と実感いたしました
祐子ちゃんは
病気を発症してから
右目が見えなくなり、
片目しか見えない状態でも
大好きなアーティストの
ライブに行ったり、
自分の想いを詞に書いたり
また写経を書くのが大好きで
写し無しで、巻物レベルで、
ずっと筆を持ち、
お経を書き続けることもできるほど、達筆で多彩な方でした
退院したら元の氣塾で
写経の先生やってよ!
えー!やるやるー!
と言う話もしていました。
最後にお会いしたのは、
亡くなる3週間前
意識が既にぼやっとした状態だったので、まともに会話はできませんでしたが
体がしんどかったのか
レイキやってと背中を向けて
足や背中にレイキをすると、
とても気持ち良さそうに、
もっともっとと
体を押し付けてきました
和歌山に行きたい…
和歌山で作った玄米
美味しい…と言ってくれた…
そんな祐子ちゃんと5ヶ月前
出版記念のYouTubeインタビューしていますので、
どうぞ祐子ちゃんからの
元の氣に還る深いメッセージ
聞いてみてください🤲