こんにちは岩崎順子です！

 

今回は前回の続き

レイキでは改善されない共依存を

テーマにしてお伝えします。

 

 

私はもともと

レイキ療法を始めたきっかけ

というのが、家族間などの共依存の関係性で

ストレスにより心身を壊したことがきっかけです。

 

 

レイキ療法を受けレイキ療法を学び

ある程度は、自分自身を癒したり

大切にすることというのができるようになりました。

 

 

しかし根が深い親子関係に関しては

癒しがほぼ完了するまでに

レイキを始めてから10年はかかりました。

 

 

 

根の深い共依存が関係している要因は

ズバリ、親からの愛情不足です。

 

エネルギー的な観点で言えば

幼少期の間に両親からもらう

愛というエネルギー源が

必要量を満たさないまま

成人になってしまい

 

 

それが生涯死ぬまで

愛と言うエネルギー源が足りないまま

 

大人になっても生き続けると言うことなのです。

 

これは本当に恐ろしいことなのです。

 

 

幼少期の私は4歳位から親が離婚し

 

父親がいない生活をしていました。

 

母親はずっと忙しく外で働いていたので

 

両親に抱きしめられた

 

愛された、大切にされた

と言う思い出はほとんどありません。

 

 

そして

 

そのまま私は大人になりました。

 

この愛情が不足した状態で大人になると

 

メンタル的に相当な後遺症が残ります。

 

それが人間関係による共依存と言うものです

 

共依存でないと生きていけない

 

と言うような後遺症が残ります。

 

 

 

共依存とは

愛されるために自己犠牲をしたり

執着をしたり、自分を偽ったりして

人に依存する行為です。

 

 

共依存の状態で生きるようになると

自分を愛する

 

と言うことが理解できないですし

 

常に自分を粗末に扱います

 

そして借金まみれのパートナーを引き寄せたり

 

DVの相手を引き寄せたりなど

 

自分自身を粗末に扱っているので

 

周囲や社会から粗末に扱われる

 

と言う現実が、常に目の前に現れるのです。

 

どうですか？

 

 

共依存の事、愛情不足の後遺症のこと

 

知っているのと知らないのとでは

 

人生は大きく変わります。

 

なぜなら共依存で生きるようになると

 

一生幸せにはなれないからです

 

私…もしや…共依存かも？

 

と、共依存に気づいた方は救われます

 

レイキですぐに変わらなくても

 

私でも10年ほどで癒しが完了し

 

変わることが出来ました

 

そのためには、ただレイキ療法で

 

自己浄化をするだけではなく

 

共依存に関する知識や学びが必要です。

 

自分自身の感情や思考のパターン

 

と言うものは、

 

自分で意図的に作り出したものではなく

 

これまでは愛情不足と言う後遺症から

 

その思考のパターンや感情が生まれてきました

 

共依存に関して学ぶことによって

 

自ら新たな思考のパターンを作り

 

 

そして湧き出る感情も徐々に変わってくる

 

と言う現象を体験しなくてはなりません

 

 

いくらレイキ療法で毎日癒しを行って

 

一時的な緩和はできても

 

共依存のマインドは根が深く

 

また再び同じことを繰り返すからです

 

 

まずあなたの両親や子供

 

パートナーまたは友達など

 

 

身近な人と共依存に落ちていないかどうか…

 

客観的に自分の人間関係を

 

観察してみてください

 

自己認識…

そこからがスタートです！

 

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